第37回CBNカラーサロンを開催しました(1/21)

カラービジネスネットワーク(CBN)は、2015年1月21日(水)18:30から、37回目となる「カラーサロン」を開催しました。




「今年もよろしくお願いします」
新年の挨拶で始まった本年最初のカラーサロンは、遠来の参加者がお二人も加わって、話がはずみます。
 のどが潤ったところで、クリマの吉田慎悟さんから昨年の12/21に行われた、東京・墨田川にかかる「吾妻橋」の色彩をめぐる2度目のフォーラムの報告をしていただきました。CBNも共催メンバーとして名を連ねています。

テーマは、都市デザイン交流会フォーラム「隅田川の景観・歴史的橋梁の文化的価値を考える2」報告です。



▲フォーラム/ワークショップの会場




はじめに、このフォーラムの概要から・・・。
フォーラムの前半は、吉田さんを含む4人の専門家によるシンポジウムです。そして後半はワークショップとして、グループ別に吾妻橋の色のプランニングを試みました。
シンポジウムで報告されたのは、栗原裕さん(シビルデザイナー)、中野恒明さん(都市デザイナー)、それにCBNメンバーNCDの景観事業部長である杉山朗子さん、それに吉田慎悟さんの4人でした。
後半は、各Gに1人のまとめ役であるファシリテーターがついてのワークショップ。短い時間でしたが、各Gともしっかりした視点からきちんと結論を導きだしていました。



これらの披露された結論を聞いた3人のコメンテーター、尾登誠一さん(環境デザイナー)、小林正美さん(都市建築デザイナー)、宮沢功さん(環境デザイナー)が、それぞれの見解を語ったところで、フォーラムの終了です。

2回目となったフォーラムですが、なにより、このような橋の色をめぐっての一般市民から建築家、土木や都市計画、色彩などの幅広い領域からの専門家が一堂に会してのこの試みは、画期的な出来事として評価されるのではないかと、吉田さんは力説します。
――当日はCBNのメンバーも1テーブルに集まって、とても真面目にシンポジウムを聞き、ワークショップに参加していました/フォーラム終了後は会場近くの神谷バーにてこの日2度目のワークショップ(?)を開きました――

次いで、吉田さんが当日プレゼンした内容である、環境色彩計画の姿勢や考え方と吾妻橋の色彩への想いなどを語っていただきました。


▲CBNのグループ



それにしても今回、月例のカラーサロンはカジュアルな会合(宴会?)ではありますが、折に触れて、学会や大学・大学院レベルのプレゼンテーションが経験できるメリットがあることを強く感じられたカラーサロンとなりました。





この後は、終了時間まで全員が腰を落ちつけての静かなミーティングにいそしんでいました。この静かな話し合いの中で、とても不思議なことに、しっかりと「シーズン最後の鴨鍋の会」を3月の土曜日に行うことが決まっていました。(参加14名)

 次回カラーサロンは2月18日水曜日18:30から開催いたします。プレゼンテーションは、CBNバンドの“バンマス”でCMFデザイナーでもある安岡さんにお願いしています。テーマは「東京の色 特別編 都内私鉄車輛の景観色彩調和考察」(注:演奏曲名ではありません)よろしくご期待ください。

●2015年開催予定日
・3月18日(水)    ・4月22日(水)
・5月19日(火)    ・6月24日(水)
・7月21日(火)    ・8月19日(水)
・9月24日(木)    ・10月21日(水)カラーパーティと調整
・11月18日(水)    ・12月16日(水)

CBN事務局

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