【CBNカラーサロン】9月22日[金]のコンテンツご紹介!

9月22日(金)のCBNカラーサロンのコンテンツご紹介です。



#CASUAL TALK

“カラーイメージスケールを開発していた頃のお話”
 プレゼンター:道江義頼さん(前・日本カラーデザイン研究所所長)



開催概要

◇日 時 : 9月22日(金)
◇会 場 : 日本ファッション協会会議室
◇参加費 : 1,000円(当日徴収)



カテゴリー: お知らせ, カラーサロン | コメントは受け付けていません。

【東京の色071】両国国技館の屋根の色



【東京の色071】両国国技館の屋根の色 / (株)日本カラーデザイン研究所 宮岡直樹

JR総武線が両国駅に到着すると、北口駅前に相撲でお馴染の両国国技館が見える。堂々とした存在感を感じさせる緑青方形隅切り型の緑青瓦葺の大屋根、そしてそのてっぺんに王冠のように載っている黄金色(黄土色)の頭飾りが印象的である。

緑青は明るく鈍い青緑色をさす。古くから建築物や彫刻の彩色に使用され古代の顔料を代表する色であった。日本画では緑色を表すのに欠かせない色でもある。銅製品に発生する青緑の錆びもまた緑青と呼ばれているが、両国国技館の屋根色は塗装色のようだ。

1985年1月場所より使用されている現在の国技館は2代目であり、建設計画発表から3年の歳月で1984年11月30日に完成。翌年1月9日、盛大に落成式が催され、千代の富士と北の湖の両横綱による三段構えが披露された。その場所での千代の富士は全勝優勝。怪我を押して強行出場した北の湖は1勝も出来ずに引退と明暗分かれる世代交代の場所となった。(Wikipediaより抜粋)

両国国技館では、大相撲の他、プロレスやコンサートも開かれ、2020年の東京オリンピックではボクシングの競技会場となる予定である。


●マンセル値:5G 7/4.5
●NOCS : 5G-5-2


NOCSカラーチャートはこちら

カテゴリー: 東京の色100アーカイブ | コメントは受け付けていません。

【CBNカラーサロン】8月25日[金]のコンテンツご紹介!

8月25日(金)のCBNカラーサロンのコンテンツご紹介です。



#1

「プレゼンテーション「色とは何か?Ⅱ」-私的色彩論の展開- 」
 プレゼンター:吉田 慎悟さん(クリマ/武蔵野武術大学) ほか



開催概要

◇日 時 : 8月25日(金)
◇会 場 : 日本ファッション協会会議室
◇参加費 : 1,000円(当日徴収)




なお、下記ワークショップも参加募集中です。

お子様連れ大歓迎。


●夏休みこどもカラーワークショップ

・日 時:8月5日(土)14:30~16:30

・会 場:にこぷら新地

・内 容:こちらを参照してください。

・申込み: CBN事務局へご連絡ください。


よろしくお願いします。



CBN事務局

カテゴリー: お知らせ, カラーサロン | コメントは受け付けていません。

第66回CBNカラーサロンを開催しました

カラービジネスネットワーク(CBN)は、2017年7月21日(金)の18:30から66回目になる「カラーサロン」を開催しました。

今回は、正式な開始30分以上も前からプレ乾杯によって本番に突入するという大幅なフライングでスタートしました。この頃は回を追うごとにスタートが早まっている気がしますが、まぁ、気にしないことにいたしましょう。
本日のカラーサロンでは、某婦人誌の取材が入っていたおかげか、普段より中心メンバーの欠席が少ないようです。



#1

19時を迎えて、プレゼンテーションが始まりました。今回の内容は、CBNの連続企画として、「色とは何か」という直截な質問に、色のプロフェッショナルが真っ向から応えて行くという例のない試みの第一回です。
この企画のトップバッターとして、長く日本流行色協会(JAFCA)でリーダーを務め、今でも年に2回のインターカラー(国際流行色委員会)の日本代表として活躍されている、文化学園大学の大関徹さんが久しぶりに登場しました。大関さんの長い経験に裏打ちされた色彩の説明は、参加者の想いの深いところにしみ込んで行くものでした。



#2

2人目のプレゼンターには、これもJAFCAと結び付きの深かった川村雅徳さんが登場しました。川村さんは、JAFCAでの季刊誌『流行色』の編集や現在の職場であるDICカラーデザインでのお仕事を通じて、色彩のとらえ方、感じ方を語っていました。



2人のプレゼンテーションが終了しても、「色とは何か」をテーマにした活発な会話が交わされたおかげで、プレゼンテーション後に用意していた「鮎モチーフのモビール作り」(8月5日14:30~16:30、“にこぷら新地”で本開催)の試みが忘れ去られてしまうという、事務局泣かせの結果となりました。
(参加23名)

この「色とは何か」というプレゼンテーションは、次回のカラーサロンでも継続しますし、併せて、各プレゼンテーションの内容をカラーコラムとして連続して掲載しますので、よろしくご期待ください。



次回開催は8月25日(金)18:45~。「色とは何か」のプレゼンテーション他を予定しています。奮ってご参加ください。


CBN事務局

カテゴリー: お知らせ, カラーサロン | コメントは受け付けていません。

【東京の色070】総武線の黄色



【東京の色070】総武線の黄色 / CMFデザイナー 安岡義彦

中央総武線は、千葉駅から御茶ノ水駅を経由して三鷹駅を結ぶ総長60.2kmの首都圏JR。
元々、黄色の車体色は国電山手線で採用されていた。101系車両で中央線に採用された国鉄朱色1号に続きマンセル色環右隣の黄色がカナリアイエロー国鉄黄5号として昭和36年山手線に採用されたが、駅間の短い山手線には101系車両の特長を活かせないので総武線に配置転換されたとのこと。カナリアイエローは、2.9Y 8.5/9.6で現在より若干明度が高かったが、全面塗装車両からラインカラーのステンレス車両に切り替わった時点で色面積の狭小に合わせ明度を下げ彩度を上げて国鉄黄色1号2.3Y 8/13.3に変更されたと推測する。
都内を走るのは江戸川を超えた小岩駅から三鷹駅の間、ほぼ高架の上を走行するので駅のホーム以外でその姿を目にすることは少ない。
しかし、四ツ谷から飯田橋にかけて外堀の土手の中腹を走る時、緑の中を走り抜けるその姿を外堀の水面に映しながら黄色の帯が人々の目に爽やかなコントラストの印象を残す。
ラインカラーの黄色は菜ノ花やタンポポなど春の草花色を想起させ桜満開の季節に外堀の風景を走り抜ける様子には日本の原風景への郷愁が心を過る。
各駅停車のローカル列車が、東京湾東方の彼方房総の海辺や里山の田園風景に降りそそぐ豊かな陽射しの恵みのイメージを遥々東京下町から武蔵野まで毎日何十本も届けてくれると想うことで、かつて千葉の自然の恵みを運んで来てくれた行商のオバちゃん達の明るさ、たくましさへの懐郷としたい。


●マンセル値:2.5Y 8/13.3
●NOCS : 2.5Y-9.1-2


NOCSカラーチャートはこちら

カテゴリー: 東京の色100アーカイブ | コメントは受け付けていません。